日本政府は来月1日から入国者の上限を2万人に増やし、国や地域の陽性率に応じて空港の検疫体制を緩和すると発表しました。
入国時の検査の陽性率をもとに国や地域を3つに分類し、①陽性率が最も低い地域からの入国者はワクチン接種をしていない場合も含めて検査や待機を免除、②次に低い地域からの渡航者は3回目接種を完了していれば免除、③3つめの地域については検査や待機が継続になります。
グループ①の国や地域はアメリカやイギリスなど約100か国、グループ②も約100か国、残るグループ③は4か国になるとの見方がでています。
参考資料:
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1051a210e853f64387eb99b57f1db0dabbc4519
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