美しく情熱的!ブエノスアイレスへひとっ飛び

ブエノスアイレス。「南米のパリ」と呼ばれるアルゼンチンの首都で南米の大都市。

イメージは、やっぱりタンゴ、お肉、サッカーなどですよね!

今日は、そんな何でもありの魅力的なブエノスアイレスをご紹介。

最近よく愚痴ってますが、今年はブラジルは連休が少ないんです。

まとまったお休みは難しい、日本の国土約22倍のブラジルを旅行するのはなかなか・・・

でも、問題ない!

ブエノスアイレスは、サンパウロから飛行機で約3時間!

アマゾンのあるマナウスまでは約4時間、お隣の国に行く方が近いんですよ💛

ということで、まずブエノスアイレスエセイサ国際空港に到着!

マラドーナ様がサッカーライバル国の我々チームブラジルを空港でお出迎え。

エセイサ空港にて

ここでポイント!

ブエノスアイレスは空港が2つあり、国際線が発着する空港が「エセイサ国際空港」です。

中心部までは約35キロ、車で約30~40分ほどです。

国内線と国際線の一部が発着するのは、「ホルへ・ニューベリー」通称「アエロパルケ」。

中心部までは約4キロ、車で約20分ほどです。

サンパウロのグアルーリョス空港からは、ほとんどのフライトがアエロパルケに到着します。1日あたり多い日で10便程あるので選択が広がります(エセイサまでも3便程あります)。

到着後は、空港のマクドナルドで、ビーフバーガーを楽しみました🐮

アルゼンチンは酪農大国!マックのハンバーガーのお肉の味も一味違うそうです。

今回のテーマは、「大人の私たちにピッタリ?!ちょっぴりアダルトな旅」がテーマです。

アクティブに動くのではなく、

日頃の疲れを癒しにブエノスアイレスに来たので、予定を詰め込まず到着日は

そうです!「大人の私たちにぴったりタンゴショー」

大人の?私たち

2009年にはユネスコの無形文化遺産に登録されたタンゴ。

本場のタンゴの華麗な動きに感動と興奮!そして、哀愁の漂う音楽にうっとりです・・・

タンゴショー

今回は、地元でも大人気、1969年から催行されている「El Viejo Almacen」のディナー付プランに事前に申込みました。

El Viejo Almacen
タンゴショーでのお料理

お肉の美味しいこと!ワインの美味しいこと!!

先にディナーを食べておなかを満たして、タンゴショーの流れになります。

タンゴショーは、本当に美しく、楽しく飽きません。

人が生み出す、圧倒的なパワーと力強い歌。

感動し思わず感情的になって目頭が熱くなっていました。

ここでポイント!

タンゴには、

見るだけの「TANGERIA(タンゲリア)」と、

踊ることも出来る「MILONGA(ミロンガ)」があります。

今回は「TANGERIA(タンゲリア)」に行ったのですが、次回は是非、

「MILONGA(ミロンガ)」で躍ってみたいと思います。

本当にお勧めです!

翌日は、サラッと市内観光

カミニート

カラフルで可愛い建物が続きます。

タンゴをしている人もいます。

タンゴ
カミニートでタンゴ!
国家議事堂 Congreso de la Nación Argentina

ランチは、エンパナーダ

エンパナーダ

公園でマテ茶を飲んでのんびりする人々。

マテ茶を飲む人々

サンパウロとブエノスアイレス、どちらも南米の大都市ですが、

ブエノスアイレスは、ヨーロッパの雰囲気を醸し出す、

洗練されたアダルトチックな町のように感じました。

週末、1泊2日でも少しサンパウロから脱出してみたい!

と思ったら片道約3時間で行ける(日本だと九州から北海道)のブエノスアイレスで

美味しいお肉とワイン、そして情熱的なタンゴに酔いしれましょう!

Leave a Reply

Proceed Booking