レンソイスからサルバドールへバスで約6時間30分移動でした。
バスは9時に出発だったので8時30分にはホテルのチェックアウトを済ませ、迎えを待ちました。今回利用したバス会社の受付し、引換券をいただきました。
バスが到着したら荷物を預けバス内へ
2階あるバスで1階はコンフォルトクラスで2階は通常クラスになります。
以下、写真はコンフォルトクラスになります。
席は広く、フルフラットにはなりませんが押し倒すことができます。カーテンがあるのでプライベート空間をつくることも可能です。トイレ付ですがお勧めはしません。
お水が無料であり、お座席は2―1形式です。トイレ休憩は2回あります。
1か所目はMatos Churrascaria(マトス・シュラスカリア)
2か所目ではランチをします。
サルバドールのバス停についたらすぐ出口にガイドがHISのロゴを持って待っていたのでスムーズに合流できました。サルバドールではトイレを使用するのにお金がかかると入り口に書いてありますので念の為、細かいお金をもっていくことをお勧めします。
セントロ地区のホテルまで車で約20分かかりました。19時30分まで休憩をし、そこからガイドと共に少し町を探索しました。
※夜は人通りが少なく危ないので必ずガイドと共に歩くか出歩くことを控えてください。
ディナーショーがあったのでレストランに移動しました。
こちらもビュッフェ式です。
ショーは20時30分から開始し1時間ほど続きます。ショーはカポエラーやCandomblé (カンドンブレーアフリカ起源のカルト)を表しています。最後には客席がキャストさんと一緒に踊ります。思い出にみんなで踊ってみてはいかがですか。
終了後はホテルへ戻りました。
4日目:
ホテルで朝食、8時30分にピックアップ、午前はパノラミック半日観光しました。
―ツアーの説明―
サルバドールでの注意点:
道は敷石なので靴で移動することがお勧めです。伝統をペイントをしませんかと言われますが後々お金を要求されるので断ってください。
その後はプライア・ド・フォルチへ向かいました。セントロ地区から約1時間30分に位置しています。まずはビレージを探索しました。
お店や飲食店、お土産屋さん、服屋がたくさん並んでおります。その中にはホテルもいくつかありました。
このビーチは入浴できますが小舟が多いのでガイドは泳ぐことをお勧めしておりませんでした。
小さいな教会もあります。
一番奥にはプロジェクト・タマールがあります。
このプロジェクトはサルバドールが拠点をはじめ、今ではブラジル23か所あります。ウミガメの研究や怪我したウミガメたちの保護し自然に戻すことが主な活動です。またウミガメは砂浜に穴を掘って卵を産みます。その場所を探し印をつけ産卵し自力で海へいくのを見届けています。
入り口ですが奥にレストランがあるため、入場券なしでも入れるエリアがあります。
ここからは入場券がないと入れません。
そこにはウミガメでだけではなく、サメやマンタも保護されています。
ランチをするため、プライア・ド・グアラジュバ車で約25分へ向かいました。有名な海の家Bar do Carlinhos(バー・ド・カルリーニョス)でランチをしました。今回頼んだのはカニ、タコ、エビ、魚です。
当日は曇ってしまって少しどんよりしてましたが海がとても綺麗でした!
その後はホテルへ向かいました。
5日目:
ホテルで朝食をし、歴史地区観光をしにセントロ地へ戻りました。
ブラジルで一番に建設されたラセルダエレベーターです。上層地区と下層地区を移動するための公共エレベーターとして利用されており、金額はR$0,15です。
Plano inclinado Gonçalves
サルバドールのポストカードでもよく利用される場所です。
マイケル・ジャクソンの「They don’t care about us」のPVの舞台となった場所です。
Igreja e convento de São Francisco (サンフランシスコ教会)
観光終了後は念願のマリーさんのアカラジェを食べました。
Feijão fradinhoという豆で作ったパンをazeite de dendê(パーム油)で揚げます。
その後は空港へ戻り、サンパウロへ帰りました。