ブラジルの感染症危険情報が最低のレベル1に引き下げ

日本外務省は5月26日付けで、各国の感染症危険情報レベルを更新しました。

これにより、ブラジルを含む中南米9か国、米国、カナダなどの感染状況が特に落ち着いている36の国と地域がレベル2からレベル1(渡航の際は十分注意してください。)に引き下げとなりました。

レベル1に引き下げとなったのは以下の国と地域です。詳細につきましては、外務省のホームページをご確認ください。

レベル1(十分注意してください。)(レベル引下げ)

(アジア・大洋州)

カンボジア、シンガポール、タイ、ブルネイ、ベトナム、香港、マカオ、マレーシア、モルディブ、ナウル、フィジー

(北米)

米国、カナダ

(中南米)

アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、キューバ、コスタリカ、チリ、パナマ、ブラジル、ペルー

(欧州)

アイスランド、アイルランド、英国、オランダ、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ノルウェー、ベルギー

(中東・アフリカ)

アラブ首長国連邦、カタール、クウェート、サウジアラビア、モーリシャス


※参考資料
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2022T053.html#ad-image-0

※本記事は作成時点で得られる情報をもとに細心の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。該当情報に基づいて被ったいかなる損害についても、情報提供者及びH.I.S. Brasil Turismo Ltda.は一切の責任を負いません。

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