今年のブラジルは飛び石の祝日が多く、まとまった連休がなく旅に出づらい・・・
よく皆様からそのようなご意見を頂きます。
そうなんです。今年は3連休以上が少なくブリッジ休暇を利用出来ない場合は、
1泊2日の近場のご旅行が人気です。
しかし、日本からはるばる遠くブラジルで生活しています。
出来るなら、南米各地を旅したい!という皆様へ
あきらめないで!
今回は、弾丸旅シリーズ 第一弾ペルーマチュピチュ遺跡&世界遺産クスコ編です。
マチュピチュ遺跡
もはや説明不要?とも言える南米を代表する世界遺産。
空中都市と言われ、インカ時代の謎を秘めた天空に浮かぶような遺跡です。
アメリカ人の冒険家「ハイラム・ビンガム」さんが1911年に発見したと言われています。
色々な説があり、最初の発見者は地元のペルーの農夫で、1902年に発見されていた。
いや、それより前にドイツ人の発見者もいた。など、と言われておりますが、
研究し、世に広めたのは、ハイラム・ビンガムさんです。
マチュピチュ遺跡は、朝6時からオープンし、夕方17時にクローズします。
1日の入場制限は決められているので、早めに入場券のチケット購入が必要です。
また、遺跡にはガイドとの入場が義務付けられています。
HISなら安心!
ペルーのツアーデスクとの提携でツアーにはマチュピチュ遺跡の入場チケットと日本語ガイドの手配も簡単です。
マチュピチュ遺跡の玄関口は、ペルーのクスコ。
首都のリマから空路で約1時間半の距離です。
ここは、インカ帝国時代の首都。
町全体が世界遺産に指定されており、石組の上に建てられた数々の建造物は必見。
南米のローマと言われるほどロマンティックな町です。
ここはカミソリの歯さえも通さないと言われる「12角の石」。
通りの石の壁の中に、何故か、12角の石が埋め込まれているようにあります。
「何故12角なのか」
色々な説がありますが、現地でガイドと一緒に謎解きにロマンの旅にでましょう。
クスコの町は「マチュピチュ遺跡の玄関口」として栄えていますが、
町が本当に可愛く、美味しいレストランや、可愛いお土産屋さんも沢山あります。
そして、マチュピチュ遺跡とクスコに隠れがちの近郊のスポット
「マラスの塩田」と「モライ遺跡」
クスコとマチュピチュ遺跡の中間に位置する「聖なる谷」付近にあります。
弾丸旅でもこの2か所を訪れることができます。
そして、パンデミック中に人気だった オンラインツアー でも
人気ベスト5に入っていた「オリヤンタイタンボ」も、
時間が許す限り駅に向かう途中に、車窓から少し眺めることもできます。
※交通状況により車窓からでも見ることが出来ない場合もございます。
見どころがぎっしり詰まったペルー3日間。
最終日はグアリューリョスに朝7時頃到着の為、土日のお休み+1日で内容ぎっしりのペルーの旅に行くことが出来ます。
意外と知られていない、「美食の国世界NO.1」と言われるペルー料理もお勧め。
10月初旬頃までが晴れの日が多くベストシーズンと言われています。
10月以降の霧におおわれたマチュピチュ遺跡もそれは幻想的で人気です。
今なら、サンパウロから10月末までご出発の弾丸コース3日間(内容アレンジ可能)にご参加のお客様にかわいい天竺ネズミのテンジちゃんのぬいぐるみをお一人様1個プレゼント♪
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※お座席を使用するお子様以上の方に限ります。
※デザインは変更になる場合がございます。