グアルーリョス空港のお店の営業状況を聞かれることが多くなりましたため、まとめてみました。ルフトハンザドイツ航空+全日空便の機内サービスとフランクフルト空港の様子も合わせて紹介いたします。
※2020年5月27日時点での情報となります。
ターミナル3の3階出発ロビーはスタバとパン屋さんが開いていました。出発便が少ないため、出発便の時間に合わせて営業しています。
ターミナル3の2階もほとんどのお店が営業していました。ボブス、バーガーキング、チョコレート屋さん(コペンハーゲン)、ラスカル、ヘイドマッチなど。
こちらはターミナル2の2階、フードコート。
ケンタッキーやお土産店、売店、旅行グッズ、ユニフォーム店など、ほとんどのお店が営業していました。
出国審査後のラウンジの営業状況です。
カタール航空ビジネスクラスのお客様もご利用可能なアメリカンエクスプレスラウンジ。営業時間を短縮していますが開いてます。
スターアライアンスラウンジも同様に営業時間を短縮して開いてます。
出国後のターミナル3のお土産店や売店・レストランの営業状況ですが、こちらもフライトに合わせてほとんどのお店が営業中です。
離発着フライトは減便していますが、グアルーリョス空港のお店の営業状況は通常時とさほど変わりません。営業時間がフライトに合わせて毎日変わるため注意が必要です。
グアルーリョス空港からフランクフルト経由にて羽田へのフライトの機内食と機内サービスをご案内いたします。
グアルーリョス空港からフランクフルトまではルフトハンザドイツ航空を利用しました。ソーシャルディスタンスを保つため、飲み物サービスはカット。出発時に1.5リットルのお水が配られ、アルコールやソフトドリンクの提供はありませんでした。お水がなくなったら追加のペットボトルをもらうことはできます。
日本へ帰国するお客様から何度も美味しくないと連絡を頂いた機内食。
2回目の食事はサンドイッチ。グルメな方やお子様がいらっしゃる方は機内での食事を持参した方がいいかもしれません。
フランクフルト空港のお店の営業状況。レストラン&カフェ系はマクドナルドが唯一開いていました。
コンビニは1つだけ開いていました。サンドイッチが7ユーロ~、お水は3ユーロ~。またフランクフルトのビジネスクラスラウンジは閉鎖されており、現在再開は未定となっております。
フランクフルトから羽田へのフライトは全日空を利用。全日空のお食事は美味しいと聞いていたので安心して食べる事が出来ました。アルコールやソフトドリンクの提供もあり。機内食は通常利用しているケータリング会社がコロナウイルスの影響で営業していないため、機内食の選択肢がないなどサービスが落ちる事をお詫びするアナウンスがありました。
朝ごはんのオムレツ。約12時間のフライト中、お食事の時間以外も飲み物やスナックの提供がありました。6月は全日空の羽田⇔フランクフルト線は週3便となりますが、やはり全日空への乗り継ぎがお勧めです。
欧州のコロナウイルスの状況は回復傾向にあるため、今後機内食や飲み物の提供については改善されそうですが、マスク着用義務はスタンダードになりそうですね。
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駐在を終えブラジルからは離れましたが、滞在中の旅行記を細々と更新中/