砂丘に美しい湖が現れるのは5月~10月の雨季がベストシーズンということ。最近は雨が多く一年中湖があると現地の方は言いますが、綺麗に見えるのはやはりこの時期のようです。雨季と言っても夜にスコールがあり、日中は晴天の日が多く続きます。
レンソイス・マラニャンセス国立公園までの道はかなりの悪路。未舗装の砂地をくねくねと1時間半も進みます。ツアー参加者にとってはこちらもアクティビティの一つ。シートベルトはなく、つかまっていないと落ちてしまいそうになるため、小さなお子様連れの場合は要注意です。
台車に車を乗せて川を渡ります。
砂丘の入り口に到着。訪れる湖によって、砂丘の入り口は異なります。車にビーチサンダルを置いていくようにガイドさんから言われました。
かなりの急勾配。少し進んでは見上げ、また進んでは見上げ。要登坂力です。レンソイスの絶景遠し。
やっと到着!強風!日傘は使えそうにありません。森の中を進んでいきました。
どちらの湖でも泳ぐことができます。夕日が沈むまで自由時間ということです。
水はなかなかきれい!
魚もいました!
風が強いため、砂丘の上に付いた足跡はすぐに消えてなくなります。
トイレはありませんが、湖の中や、砂丘の高低差を利用して用を足している姿を見かけました。
砂漠での自由時間は2時間ほどありました。夕日が沈むのを待ち帰路につきます。帰りも行き同様、ドアも窓もないジープで悪路を1時間半ほどかけて戻ります。行きは暖かく、周りの景色を楽しめましたが、日が沈んだ後の砂丘は一気に温度が下がり、電灯もなく真っ暗。風が冷たく、濡れていると余計寒く感じるため、更衣室はありませんが着替えやタオル、防風に耐えられる温かな上着は必須です。
バヘリーニャスで一番のホテル。ポートプレギッサスリゾート。南国情緒漂う素敵なコテージタイプのリゾートです。
予想以上に遠かったレンソイスの絶景。リゾートも満喫するなら3泊4日がおススメです。2泊3日に観光を詰め込み、なんとか網羅することはできました。
遺跡・秘境・歴史・買い物・リゾート・クルーズ・海から山まで。 旅行のジャンル問わず、とにかく旅行が大好きです。 趣味はランニングとダイビング♪ 駐在を終えブラジルからは離れましたが、滞在中の旅行記を細々と更新中/
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