奇跡の絶景!レンソイス セスナ体験

レンソイスの紹介写真と言ったら、どちらも上空から撮影した真っ白な砂漠と青い湖ですよね。

東京23区が2つ入ってしまうほど大きな砂丘ということで、上から見たらスケールが把握しやすいはず!

セスナ体験は少し怖かったですが、ここまでの遠い道のり(おんぼろバスでサンルイス空港から片道6時間)を考えると、せっかく来たし乗っておかないと、という気持ちになりました。

サンルイス16時発のフライトでサンパウロに戻る日だったため、時間に制限があり、朝6時にホテル出発、6時半にテイクオフ!30分の遊覧です。ちなみにセスナツアーは午前中のみ開催されています。朝6時半のフライトは暗くないか心配でしたが、しっかり太陽は登っていました。

セスナは思ったより低空飛行かつとてもゆっくりでした。けたたましい音や酔う事を心配しましたが、砂丘に向けてゆっくりと一直線。安定飛行でした。

5分もせず眼下に砂丘が広がりました。

場所によって湖の色が異なります。

セスナの遊覧コースは色々ありますが、大レンソイスをひたすら飛行するコースを選びました。パイロットさんが有名な湖の名前だけは教えてくれました。

砂丘の中に小さな集落があったり、茶褐色の湖もあったり、大レンソイスの大きさを目の当たりにし、来た道を折り返しました。

バヘリーニャスの街並み。

セスナはパイロットを除き、助手席を含めて5人乗りと3人乗りがあります。

せっかくレンソイスへ行ったら、上空からの眺めもお勧めです。生憎、レンソイスのセスナ会社はセスナの継続検査を更新できておらず、安全基準を満たしていない状況です。そのため、H.I.S.からは積極的にお勧めできませんが、個人的にはお勧めしたい!素晴らし体験となりました。

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