天国に一番近い街と呼ばれるパラチで毎年8月に開催される「カシャッサ祭り」に参加してみませんか？
17世紀にポルトガルの植民地として繁栄したパラチで初めてカシャッサ祭りが行われたのは1982年。この地域で300年以上続くとも言われるカシャッサの伝統をパラチの港を訪れる人に広めるため始められました。
1700年当時は100ヶ所もあった蒸留所の中で現在も残っている伝統的な蒸留所はたった7ヶ所。カシャッサ祭りでは、Pedra Branca, Paratiana, Engenho d’Ouro, Coqueiro, Coriscoなど伝統のカシャッサを飲み比べたり、屋台料理やライブミュージックなどが楽しめます。
金の輸出で栄えた港街パラチにはコロニアル調の建物がたくさん！旧市街や教会などの散策も楽しめます。
