サルバドール2泊3日｜Salvador

旧市街のセントロ地区を中心としたウォーキングツアー！1657年から5年もの歳月をかけて作られたバロック様式の”バジリカ大聖堂”や、別名「黄金の教会」とも呼ばれる金の彫刻や金粉がふんだんに使われた豪華な内装が見所の”サン・フランシスコ教会”、あのマイケルジャクソンもプロモーションビデオの撮影で使用した”ペロウリーニョ広場”など、サルバドールの見所満載のツアーです！

プライア・ド・フォルチはサルバドールから車で1時間半ほど北に移動した場所にあり、バイーア州でも有数のビーチリゾートです。サルバドールの喧騒を離れてのんびり過ごしたい方には最適の場所で、またウミガメの絶滅を防ぐための繁殖活動を行っている「PROJETO TAMAR（プロジェト・タマール）」ではウミガメや魚をご覧いただくことが出来るためお子様が喜ぶ観光スポットとして人気です。美しいビーチを満喫いただいても良いですし、街中への車両の進入が禁止されているため、のんびりとお土産物屋巡りや街散策もお楽しみいただけます。

ダンスと格闘技がミックスされたようなバイーア独特の武道”カポエイラ”。武器を持てない奴隷階級の徒手による武道として発達したこのカポエイラは、ビリンバウと呼ばれる楽器の旋律に合わせてリズミカルに繰り広げられます。そんなカポエイラをご覧いただきながら、バイーア料理をご堪能ください！

このツアーではバーハ要塞からボンフィン教会までの海岸線沿いの名所を巡ります。1598年に建てられ軍事施設として長らく使われたサルバドール最古の建築物のひとつでもある”バーハ要塞”や、現在は民芸品市場として活気があり港脇に位置している”メルカド・モデーロ”、祈れば願いが叶うと言われており「奇跡の教会」とも呼ばれ、教会外の柵に結び付けられた無数のリボンがフォトジェニックな”ボンフィン教会”などこちらも見所たっぷりのツアーとなっております！