北パンタナールのご紹介 〜後編〜

日本の本州ほどの広大なパンタナールには、約1000種の鳥類、ピラニアをはじめとする約400種の魚、約300種の哺乳類が生息しています。 4 月〜8 月の乾季であれば陸の動物を見ることができ、雨季には水位があがり湿地帯の豊かな自然を楽しめます。

リオクラーロ2日目のアクティビティは乗馬を行いました。足が短い馬で、乗り心地抜群。

草の生い茂る湿原を馬で進みます。乗馬は難しいかと思いましたが、馬は慣れていてリードしてくれました。

いつ見ても動かないワニ。馬も全く怖がりません。

ロッジにカラフルなインコが飛んできました! 

午後はパンタナールトレッキングを行い、ロッジから夕日鑑賞。毎日天気がよく、きれいな夕日が見えました。

夜は野生動物見学ツアー。動物を強烈なライトで照らすのは可哀そうでした。ガイさんがライトを消すと、星空がとてもきれいに見えるのですが、トラックが揺れすぎて、3D眼鏡をかけて星空を見ているようでした。砂ぼこりも要注意です!

3日目はカヤックを使って朝日鑑賞。朝日に照らされた川から上る湯気が幻想的でした。

刻一刻と景色が変わる朝日鑑賞は時間があっという間に過ぎ、素晴らしい景色の数々に出会えました。

パンタナールで頻繁に見ることができる動物にカピバラがいます。ロッジに住んでいる場合も。近づくと可愛らしい動きで逃げていく。

3連休でも十分に楽しめました。アクティビティの時間が短く、ロッジでゆっくりと過ごすことができるため、天気のいい週末に綺麗な星空を見るためちょっとクイアバまで。そんな過ごし方もありかもしれません。

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