ブラジル東海岸 エネルギー溢れるピパの魅力【繁華街編】

ブラジル東海岸のナタウから車で約2時間、ピパの繁華街とピパビーチを紹介いたします。ナタウからピパへのアクセス方法やアクティビティの紹介も過去記事にて行っておりますので是非ご覧くださいませ。

ピパの街の中心はVila Mangueiraと呼ばれるショッピングセンター付近です。さほど広くない繁華街にお洋服とレストラン、カフェのお店が所狭しと並んでいます。

ピパはVila Mangueiraショッピングセンターの様子からブラジルのギリシャと呼ばれることも。写真映えしますが、ライトアップされる夜はいつもたくさんの人で溢れているのでベストショットが難しい。イタリア料理とシーフード料理店が多く、競争しているためか、どちらのお店も美味しいです。繁華街のレストランのキャパシティでは訪れるお客様を収容できないのか、繁忙期の人気店は長蛇の列。ブラジル人の夕食タイムを避け、早めのレストラン到着をおススメします。

カラフルなタイルの通りはTrio Restô & Grillレストランの目の前です。

お客様を呼ぶために通りにあるお店が工夫を凝らしたのだとか。とてもいい案ですよね。狙い通りこちらも写真撮影スポットになっています。

繁華街から近く評価の高いPraia do Madeiroへ行ってみました。近いと言っても車で10分ほど距離があったため、ホテルでタクシーを手配。ピパはUberサービス対象圏外でした。到着時、タクシー運転手さんに、帰りは何時間後くらい?迎えに来るといわれ、whtsappを交換。予想滞在時間を伝え、帰るときにメッセージを送るシステムでした。お値段は10分ほどでR$30くらいしたので安くはないですが、ちゃんと待っていてくれました。

駐車場からビーチまでちょっとしたトレッキングです。かなり坂を下りますのでゆっくり気を付けて降りましょう。ベビーカーは持って行かないほうが良さそうです。

ビーチにはたくさんの客引きがいます。パラソル&チェアを使うだけはR$50。食べ物をR$50以上頼むとパラソル&チェアは無料という仕組みでした。

ピパビーチにはサーフィン教室やパラセーリング、浮き輪のレンタルを行うお店も出ていました。

泊まったホテルの猫ちゃん。朝は眠そうで、お客様をお見送り。

夜はパッチリ起きてお出迎え。ピパは猫をよく見かける街でした。今回は金曜夜発の1泊3日弾丸ピパ旅でしたが、アクティビティを詰め込んだこともあり大満喫。繁華街から離れた場所にリゾートホテルも多く見られたため、ご家族や友人との旅行であれば3日4日のゆったり旅もよさそうです。

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