長らく治安の悪い国として避けられてきたコロンビアですが、武装勢力の解除に力を注いできた政府の努力が実り、世界中から観光客が訪れるようになってきました。 旅行者が安心して旅が出来る場所も増え、新たな観光国として歩みを進めています。
今回はそんなコロンビアの3都市を周遊してまいりましたので、魅力を写真とともにご案内いたします。 まずはボゴタ編です!
アンデス山脈に囲まれたコロンビアの首都ボゴタは南米有数の大都市で、 高層ビルがそびえる地区や石畳の歴史的な地区などさまざまな表情を持っています。 また、ボゴタには図書館や大学が多いことから、文化の中心という意味で「南米のアテネ」というニックネームがついています。
ホテルは治安のよいチャピネロ(CHAPINERO)地区のエンバシースイーツホテルに宿泊。 エンバシースイーツの特徴でもある全室ベッドルームとリビングルームがわかれているので、お部屋を広々使えます。
ボゴタでは繁華街のTゾーン、レストランなどが集まるグルメエリアのGゾーンなどと呼ばれるエリアがあり、 このホテルは周辺にたくさんのレストランが並ぶGゾーンにあるホテルです。 治安が改善したボゴタですがなるべくこのTゾーンまたはGゾーン周辺のホテルを選ばれることをオススメします。
今回は終日シパキラ塩の教会&ボゴタ市内観光ツアーを体験!
まずはフォトジェニックなシパキラの塩の教会からご紹介いたします。
シパキラはボゴタから北へ約50キロに位置する小さな町で、専用車で1時間15分ほど掛かります。 そのシパキラの町はもともと岩塩鉱山で栄えた町で、その採掘場跡に教会を作り、現在観光地として多くの人が訪れます。
チケット売り場。今回のツアーは入場料込なので支払い不要でガイドさんが購入してくれるのを待ちます。
こちらの入り口から中に入ります。
中は14の講堂に各下記のようなモニュメントがあります。
講堂を過ぎると大きなホールに出ます。ここがメインスポットです!
水鏡の間。
観光後はボゴタ市内に戻って市内観光となります。
黄金美術館。金で作られた様々な工芸品を見ることができます。
お土産物屋さん。
カラフルなグッズがたくさん!
ボリバール広場。
シモン・ボリバール像。鳩が止まってますが…スペインからの独立に尽力した英雄。
コロンビア出身の世界的に有名な画家ボテロの博物館。
すべてが太いです。
標高は約2600mの高地ですので、アルコールにはご注意!
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