ウユニ塩湖 – 天空と大地が溶け合う場所へ。
南米ボリビア、標高約3,700メートル。そこに広がるのは、ただの景色ではありません。
雨季(11月〜4月)には、空を映し出す巨大な鏡となり、見渡す限りの“天空の鏡”があなたを非日常の世界へと誘います。まるで雲の上を歩いているかのような体験は、写真では伝えきれない感動そのもの。
乾季(5月〜10月)には一変し、果てしなく続く真っ白な塩の大地。青空と真っ白な塩原が織りなすコントラストは、シンプルでありながら心を打つ絶景。トリック写真や、インカワシ島の探索もこの時期ならではのお楽しみです。
あなたは、どの景色に出会いたい?
• 水面に空が溶け込む“幻想の鏡張り”
• 塩でできたホテルに泊まる、夢のような時間
• 満天の星空と静かな朝焼け
• 写真では伝わらない、目の前に広がる絶景
さあ、心に残る旅をはじめませんか?
■雨季のウユニ塩湖
■乾季のウユニ塩湖
✨ ウユニ塩湖のユニークさは「3つの数字」で語れます ✨
ボリビアが誇る絶景、ウユニ塩湖。
その驚くべき特徴は、たった3つの数字で表現できます。
📏【面積:約12,000平方km】
なんと日本の新潟県とほぼ同じ広さ!
南北約100km、東西約250kmにわたって広がる真っ白な大地は、まさにスケール別格です。
🏔【標高:約3,600m】
富士山の頂上(3,776m)とほぼ同じ高さに位置し、
酸素濃度は平地よりも約37%も低いため、高山病への備えも重要です。
🪞【高低差:最大でもわずか50cm】
この信じられないほどの平坦さこそが、あの「天空の鏡」を生み出す秘密。
雨季になると薄く水が張り、空をそのまま映し出す幻想的な光景が広がります。
ウユニ塩湖を訪れるには、まず観光の拠点となるウユニへ向かいます。
効率良く観光を楽しむには、空路での移動がおすすめです。
ボリビアのウユニ塩湖の端に位置する、豪華で隠れ家的なホテル。ホテルのほぼ全てが塩で造られており、ウユニ塩湖での滞在先として大変おすすめです。ホテル内は、鮮やかな色彩と古代の織物を用いたアンデスの温かみのある内装に、素朴なレンガや木材、塩のブロックが混ざり合い、まさにオンリーワンの雰囲気を醸し出しています。
塩のホテル宿泊込みのツアーには食事も含まれています。
【1日目】
【2日目】
【3日目】
※ホテルでの夕食ビュッフェは、宿泊客が少ない場合、アラカルトになることがあります。
